9月24日「風の庭」は11名の子供たちが参加してくました。
この日はゲストスタッフにマリが登場。
どんな1日になるか楽しみです!
初めて来てくれた子供たちもすぐに溶け込み、大好きな鬼ごっこが始まりました!
先日の泥ワークの時の穴を発見!
11歳男子が更に深く掘っています。
かなり深いです!もうスコップも届きません…。
限界までチャレンジ!
穴と言えば、次の展開は…落とし穴。
そして…こうなります…(笑)
スタッフたまちゃんからの提案で、穴掘りのときにでた粘土質の土を使って、その中に様々な野菜の種を混ぜ、泥団子農法にチャレンジ!
最初は小さかった泥団子が…最後は巨大団子に!
泥団子農法は初の試み。
芽がでてくることを祈り、みんなで作った種入り団子を学校の畑へ投げ入れます。
こちらは、泥団子を焼くとどうなるかの実験だそうです。
みんなで火を囲み、ランチタイム!
こちらはテントチーム。自分たちの好きな場所でランチをします。
おりがみと版画指導をしてくたスタッフのマリ。
「八ヶ岳まあるい学校」の判子を削っています。
こちらは小10歳の女の子が折った鶴。
一番小さな5センチ四方の折り紙を、更に4等分して作った折り鶴です。
完成した大きさは1センチくらいの豆サイズ!
奥の2羽はなんと羽が繋がっています!
棉畑が、みんなに踏まれてしまうような場所にあったので、看板があったらいいねと11歳の男子。
すぐに適した木材を探してきて、その場で看板作ってくれました。
完成した『わたばたけあります』の看板!
素敵な看板になりました。
いつもみんなで使用しているまな板を、鉋を使って削って綺麗にしてくれました。
今日一番楽しかったことは、鉋削りといっていた11歳の男子。
日常で鉋削りをしている様で、かなりの腕前!
あっという間に3枚のまな板を仕上げてくれました。
ここまでくれば職人技です。
木工で何やら作っている様子…。
学校終了後も、子供たちのやりたいことは続きます。