11月26日「風の庭」には、9名の子供たちが参加してくれました。
この日はゲストスタッフのマリと「英語であそぼ〜!」ということで
バイリンガルのマリに、1日英語で子供たちと会話してもらいました!
今日は初めましてのお友達もいたので、マリが英語で自己紹介!
インターナショナルスクールに在籍していた経験を持つ8歳と12歳の子はスラスラと英語で自己紹介。
お昼のお味噌汁作りも、キャロット、チャイニーズラディッシュ…と英語が飛び交います。
12歳男子。飾り切りで大根に模様付け!
お家でいつもやっているそうです。
綺麗な格子柄に飾り切りできました! ビューティフル!
焚火で余った野菜とみかんを焼いています。
子供たちがはまっている焼きみかん。
アツアツのみかんを美味しそうに食べています!
デリィシャス!
レディ〜! ゴー! ワン・ツゥー・スリー…。
11月末だと言うのに、熱い熱いとパンツ一枚で跳ぶ子も…(笑)
風邪をひくぞ〜と言うと、風邪はひいたこと無い!と。
それ以上何も言えませんでした。
スタッフからの提案で、初の椅子取りゲーム!
音楽は太鼓の音で…ドン・ ドン ・ドン・ドン・ ドン… ストップ!
椅子に座れなかった4歳の女の子。
大泣きです!
笑いあり涙ありの椅子取りゲーム。
子供たちもはまったようで、何度もチャレンジ!
恒例のお散歩タイム。
ススキで魔女のほおきを作って、高いところをみつけては、ジャ〜ンプ!
小さい子が疲れたら、おんぶしてあげます!
散歩の後、マリが一冊の本を持って来ました。
この本は特別な本で、奄美に住む少女が3歳から12歳まで自分のお父さんにずっと詩を送り続け、その手紙をお父さんが本にしたものです。
詩だけではなく、絵も素敵です。最初に日本語で語ってくれた後に、英語バージョンを語ってくれます。
子供たちも真剣に耳を傾けます。
普段も英語で会話することのある8歳の女の子が、みんなの前で日本語と英語で詩を読んでくれました。
読み終えた後、みんなから拍手がわき起こりました!
もちろん、英語の意味が分からない子がほとんどですが、今回は英語のヒビキやリズム、ニュアンスが自然に耳に入ってくる環境を作ってみようという試。
この「英語であそぼ〜!」は定期的に行なう予定です。