雪もすっかり消えた「風の庭」。
遊んでいる子供たちが、春の訪れを発見しました!
春の風物詩、フキノトウ。
子供たちが収獲してくれました。
この日はお母さん達が、子供の頃遊んだ遊びを色々と思い出しながら子供たちと遊んでいました。
「かごめ、かごめ」「だるまさんが転んだ」「トントントン、何の音?」
親から子へと「遊び」が受け継がれる貴重な時間です。
ドラム缶は子供たちの隠れ家となっています。
フキノトウが出ているなら、他にも山菜が出ているのでは…?
と、散策が始まりました。
ソリ滑りを楽しんだ斜面に、ノカンゾウが沢山出ていました。
収獲の喜び!
校長メリカも、ようやく青草を食べられる季節となりました。
テントウ虫もご挨拶。
山菜は早速天ぷらに。
穫りたての山菜天ぷらは、贅沢の一品です。
子供たちも春の味覚を、十分に堪能した一日となりました。